PRICE	Grgoline300 (30min)	Grgoline500 (30min)	Grgoline8000 (15min)
一般	2,500yen	3,500yen	2,000yen
学生	2,000yen	3,000yen	1,500yen

※登録料、オイル料金別途

ロッカー・シャワー完備・タオル・水着貸出・フリードリンク

年中無休営業

手ぶらでOK

全室完全個室

学生割引あり

タンニング(日焼け)マシーン

タンニングマシーンは体の日照不足をカバーするために開発されました。そして今では、その人工光線が、強すぎる太陽の紫外線にかわって、健康づくりの有力な方法として、世界的に注目されています。タンニングの人工光は、体に必要な紫外線Ａ波とＢ波を中心に、波長と量を調整して、もっとも有効で安全な状態に作られています。今問題の紫外線Ｃ波を始め、体に有害な光線は、全て除外されています。したがって、真夏の太陽光のような危険性はなく、安心して、「日焼け」と「健康光線浴」することができます。

体に欠かせない紫外線

太陽光の代表的なものが紫外線です。紫外線は、波長によってＡ波、Ｂ波、Ｃ波の３種類に分けられます。この中で、健康に欠かせないのがＡ波とＢ波です。

紫外線Ａ波

Ａ波には、細胞の活動を活発にして、その生まれ変わりを促進させる作用があります。日光浴をすると若返るのはそのためです。

紫外線Ｂ波

Ｂ波には、体に欠かせない、幾つかの役目があります。まず、皮膚や肝臓に蓄えられたビタミンＤ2を、ビタミンＤ３に変える役目をします。ビタミンＤ３は、食物から摂取したカルシウムを、体内カルシウムに再生するのに必要です。体内カルシウムは、骨格を作り、神経の伝達物質の役目をします。日光浴をすると、骨が丈夫になり、運動神経がよくなるのは、そのためです。またビタミンＤ３は、細胞が生命活動を行うための、レセプターの役目をします。体全体が軽くなり、体力が増すのは、そのためです。さらにビタミンＤ３は、免疫能力を高める役目をします。日光浴をすると、風邪をひきにくくなり、また病気の回復が早まるのは、そのためです。このビタミンＤ３は、食べ物から摂ることはできず、体が紫外線を浴びることでしか、作ることができません。

紫外線Ｃ波

Ｃ波には殺菌作用があります。布団干しや日光消毒は、Ｃ波の消毒作用の利用です。しかし、その量が多すぎると、皮膚の細胞を傷つけます。一般的には、紫外線の全てが有害のように言われていますが、本当に問題のあるＵＶは、このＣ波なのです。

太陽の紫外線と皮膚ガンの関係

太陽の紫外線Ｃ波は、本来、大気圏のオゾン層で反射され、地球上には、ほんの少ししか射し込んできませんでした。しかし今、地球の温暖化やフロンガスによって、オゾン層にホール(穴)があき、地球に差し込むC波の量が多くなってきています。強すぎる太陽の紫外線に、長時間、皮膚をさらすと、シミができたり、皮膚の細胞が破壊されて、皮膚ガンになる危険があると言われています。かといって、体の紫外線不足は、様々な体調不良をひきおこし、また病気に対する抵抗力を低くしてしまいます。

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